

『食を楽しみながら栄養を摂取してほしい』という
「ビクトリープロジェクト®」の強い想いで、
「食欲がなくても『ギョーザ』なら食べられる」
「『ギョーザ』はテンションが上がる」
などの
アスリートの要望に応えるための
『ギョーザ』開発プロジェクトが始まりました。
アスリートのための「選手強化ギョーザ」とは
一体どんな「ギョーザ」なのか!?
一般的な餃子との決定的な違いは脂質量。
餃子は、ひき肉がメインで
焼くときにも非常に多くの油を使うため、
アスリートたちにとっては食べたくても
あまり食べられないメニューでした。
そこで「ビクトリープロジェクト®」は、
アミノ酸のチカラをフル活用!
“低脂質でおいしい”に加え、
アスリートたちが積極的に食べたくなるような
「エネルギー摂取」と
「コンディション調整」の
2つの目的別に応じた「ギョーザ」を開発!
エネルギー源の糖質、筋肉の材料となるたんぱく質、コンディショニングに必要な
ビタミンが摂れる「ギョーザ」は、
工夫次第でアスリートにピッタリの
メニューだったんです!
※味の素冷凍食品(株)冷凍ギョーザと比較


エネルギーとなる「炭水化物」がしっかり摂れるよう、低脂質の皮を厚めに使い、試合や練習を控えたアスリートに必要なエネルギー補給をサポートする「ギョーザ」です。何個でも食べることができるよう、スパイシーで食欲がわく味付けがポイント!


ニラ・キャベツがたっぷり入っていて、コンディショニングに必要な「ビタミン類(A・C・E)」が摂れることに加え、 カラダをつくり、良い状態を保つのに必要な「たんぱく質」がしっかり摂れるリカバーに適した「ギョーザ」です。疲れている時でも食べられるような、やさしい味もうれしいポイント!
「ビクトリープロジェクト®」でサポートしている選手も、「選手強化ギョーザ」の実践を始めています。
選手から届いた声を紹介します!




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「選手強化ギョーザ」開発のきっかけは、羽生選手の「食欲がなくても『ギョーザ』なら食べられる」「『ギョーザ』はテンションが上がる」といった声から始まりました。
しかし、「ギョーザ」は脂質が多く、アスリートの食事には取り入れにくいという大きな課題がありました。“食を楽しみながら栄養を摂取してほしい!”という「ビクトリープロジェクト®」チームリーダー栗原の強い想い、そしてアスリートの希望を叶えるために、「選手強化ギョーザ」の開発がスタートしました。 -
早速、自宅で「ギョーザ」の課題である脂質を抑えながらもおいしく、かつエネルギー摂取、
コンディション調整に役立つアスリートのための「選手強化ギョーザ」の開発に取り掛かった栗原。
アミノ酸のうま味で味を調整したり、脂質を抑えるために使用する赤身のひき肉によるパサパサ感を「お肉やわらかの素®」を活用して改善する、など工夫をしました。サポートするアスリートにも試食してもらいながら、徐々に目的別の2つの「選手強化ギョーザ」の完成が見えてきました。 -
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栗原は、身近に「ギョーザ」のプロがいることに気づきました。
グループ会社である味の素冷凍食品(株)の「ギョーザ」開発担当者にも参加してもらい、ついに 「エナジーギョーザ」、「コンディショニングギョーザ」の2つの「選手強化ギョーザ」が完成しました。現在ではバドミントン・奥原選手や、スピードスケート・新濱選手などへの提供を開始しています。 -